資格認定基準策定WGのご紹介
管理基準/評価規準策定WGでは、ISOをベースとしたIT資産管理基準、およびそれを基にしたIT資産管理評価規準の策定、維持、改訂を行うとともに当該基準の適切な利用や普及促進に関連した活動を行っています。
資格認定基準策定WGは、SAMACの提供する資格認定サービスにおいて資格認定基準の策定と資格認定審査を担当しています。
- 公認IT資産管理コンサルタント(CITAM)
- 公認IT資産管理コンサルタントマスター(MCITAM)
- 公認IT資産管理コンサルタント事業者(C-CITAM)
- 公認IT資産管理コンサルタントトレーナ(TCITAM)
- 公認ライセンスマネージャー(CLM)
策定された基準に基づき運用で発生した課題について検討を行い、必要に応じて基準・様式の見直しを実施しています。2015年は、新たにCSCマスター制度を開始しました。2016年は、引き続き、研修WGと連携し、CSC・CLMの知識・能力のアップデートのための企画を推進してゆきます。
資格認定基準策定WGメンバー一覧
所属組織 | 氏名 |
---|---|
株式会社クロスビート | 篠田 仁太郎(リーダー) |
デロイト トーマツ グループ合同会社 | 島田 篤 |
みのり監査法人 | 田村 仁一 |
資格認定基準策定WG活動報告
2023年度活動予定
Chat GPTの出現により、これまでのリモートでのWeb試験の実施が難しくなったと考えており、当面は研修当日の研修会場でのWeb受験に切り替えます。
ChatGPTについてはWGで改めてその精度や回答結果などを確認したうえで、再度リモート試験の開催が可能かどうかの評価をしていく予定です。
2022年度活動実績
CLM、CITAMの資格試験の認定並びに各認定資格の更新内容確認業務を行いました。
2022年度活動予定
今年度も資格試験の見直しを行っていく予定です。
2021年度活動実績
CITAM・CLMの資格試験の見直しを行いました。
また、CLMの資格認定基準の見直しを行いました。この改定により、CLMでは2021年から継続資格に変更になりました。
2021年度活動予定
未定。
2020年度活動実績
CITAM認定資格制度の制定。
2017年度活動予定
2017年はCSCマスター研修完了者向けに公認SAMコンサルタントトレーナー(CSCT)資格認定基準の整備を中心に新たな資格・認定制度についての企画・検討を行って参ります。
2016年度活動実績
2016年は以下の活動を行って参りました。
1.公認SAMコンサルタントトレーナー(CSCT)資格認定基準の検討
2.既存の認定基準の見直し・改訂。
2015年度活動実績
・新設資格(成熟度評価マスターおよび構築マスター)について研修WGと連携して企画に参加、資格認定基準の策定
・確認綴資格試験の資格認定および各資格研修へのフィードバック
・CSCおよびCSCC資格認定基準改訂
2014年度活動実績
◆認定ソフトウェアライセンスマネージャー資格を新設しました。
2014年2月 認定ソフトウェアライセンスマネージャー研修企画スタート
2014年6月 SAM WORLD 2015 で公認ソフトウェアライセンスマネージャー研修
発表
2014年11月 認定ソフトウェアライセンスマネージャー研修開始
以後 2015年1月
◆認定ソフトウェア資産管理コンサルタント認定基準改訂
維持条件、更新条件の見直しを実施いたしました。
◆資格認定委員会
CSC研修、CLM研修実施後に資格認定審査および、CSC資格の維持・更新審査を行いました。
2013年度活動実績
10月
■公認ソフトウェア資産管理コンサルタント(CSC)資格認定基準 改訂
更新手続き不備時の対処について規定
■公認ソフトウェア資産管理コンサルタントトレーナー(CSCT)資格認定基準策定